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AKIRA@日記

ソーシャルワークが出来る人間を目指す大学生。

人間は、そんなに強くないんだって。

メンタル

  清水富美加さんの件について思う事。

 宗教や信仰などはその人の自由だと思うので、別に驚く事は無かったけれど、やっぱり彼女の精神的な状態がかなり気がかりだ。

 

 周りに迷惑をかけてしまうというのは本人も理解している。でも、時に人は肌感覚でそれを感じているけど、自分の心身が疲弊してしまって、うまく正しい行動を出来ない時がある。自分の心と身体の状態がうまくセットして、ようやく行動出来るという事を忘れてはいけないし、その心身面で限界が来てしまったのならば、一度しっかりと休めばいいと思う。

 

 自分の言葉でしっかりと話せと言うけれど、意外とこれが難しい。自分が抱えている悩みがあって、それを周りに言おうとしても、言葉が全く出てこない時がある。話そう、話そうと思っても何も言葉を発する事が出来ない。そんな経験を僕はした事がある。

 

 自分の言葉で自分の悩みをはっきりと周りに伝えられる人がいたら、その人はまだ全然ましな方だ。本当に苦しんでいる人は周りに伝える事が出来ずに、ただただ苦しんでいる。

 

僕は、友人でもそうした精神的な悩みを抱えて、苦労して、それが爆発してしまった瞬間を目にした事がある。周りからみたら、なんで?と思うかもしれないけれど、本人はとても苦しんでいたのだ。

 

そういった人の心は、冷凍されたかの様に固く凍りついている。その心を溶かす作業をゆっくりとゆっくりとしなければいけないのだけど、それが出来る人は少ないだろう。そして、この作業が出来る人と出会えたら、自分の人生は本当に楽になる。

 

大事な事は「主観」と「客観」のバランスだ。

皆、自分が今いる立場の「主観」から抜け出す事が出来ずに、とても苦しんでいる。そんな時こそ、「客観的な意見」が大事になる。そして、その客観は環境を変えた時に得られる事が多い。だから苦しかったり、悩んでいたら、思い切って環境を変えた方が良いと思う。環境を変えた時に「客観」は得られるから。

 

あと、もう1つ大事な事は、想像力だ。

一見、周りから見たら不可解に見える行動でも、それを変だなと解釈して終わってはいけない。全てを「なぜ?」の研究テーマとして考える。例えば、なぜ、この人はこんな状態に変わってしまったのか?と。そうして少しでも相手に対して、想像力を働かせる事が大事になる。

 

 僕は、大学2年生の時に、精神保健福祉士になりたかった。その関係で出会えた、精神保健の分野で尊敬している施設長がいる。その方に、悩んだ時、苦しんでいる時は躊躇いもなく相談をする様にしている。その度に自分は強くないんだなって思うけど、相談を終えた後には、人が持つエネルギーの力を身を持って体感出来る。

 

 人間は 、そんなに強くないんだって。

だから、ゆっくりと時の経過を感じながら、人として成長していけばいいのだと思う。

兵庫県立飾磨工業高校柔道部の三輪光先生は、「人間的成長とは、器の材質を変えていく事」と仰っている。自分の人としての器が、ちっちゃくても、大きくても別にどっちでもよいと。大事な事は、その器の材質を変化させていく事。例えば、器の材質がガラスの様で、1度割れてしまったらもう元の様に戻れない人もいる。そうした、人の材質を粘土質の様に、何度でも器を作り直せるようにしていく。 その作業が、結果として「人間的成長」に繋がるのだ。

 

だから、1度崩れてしまっても何の問題は無い。また、器の材質を強固に出来る様に作り直していけばいいのだから。と僕は思う。では、今日はこの辺で。 

スロウハイツの神様のエンヤは幸せになったのか。

辻村深月

 

 僕が大好きな小説家・辻村深月さんの著作に「スロウハイツの神様」という作品がある。僕はこの作品が大好きだ。その理由は、この作品に出てくるエンヤというキャラクターが置かれる境遇にすごく共感したから。彼の心の苦しみがすごくわかり、彼の気持ちが痛いほど分かったのだ。

 

この作品の設定としては、それぞれ自分の夢を持っている若者たちが、トキワ荘の様に1つの家に皆で生活を共にしている。そこに住む者は色々な人がいて、絵本作家を目指している者、画家を目指している者、はては作家としてもう成功している者もいる。

細かくストーリーを書くと、かなり話が逸れてしまうので、ざっくり説明すると、もう作家としてかなり成功している赤羽環(あかばねたまき)という女性がいる。そして、同じく作家を志望しているがそこまで売れていない円屋という男性がいる。このエンヤは、赤羽環とは小学校からの友人である。

 

でも結論から言うと、このエンヤは赤羽環と決別し、スロウハイツという建物から出ていく事になった。僕はエンヤがこの様な過程に至るまでの苦痛が痛いほど分かってしまった。

 

エンヤは環を超えたかったんだ

 はっきり言えば、エンヤは環を超えたかったんだと思う。でも、同じ作家として、環と自分の間に“超えられない壁”があるのを認めたくはない。その差を認めて、環の側にいるのは苦痛でしかない。だから、エンヤは環の側から離れる事を決意したのだと思う。

 

他の仲間が、環と仲良く談笑している姿を見て、エンヤは「お前ら環を超えたいと思わないのか」と言葉を発する場面がある。僕は、このエンヤの言葉が痛いほど分かってしまった。

 

この人を超えたい。この人と肩を並べられるような存在になりたい。誰だってこんな感情を持つ事はあるだろう。別に悪い気持ちではないと思う。僕だって、このような感情を持つ事はある。いや、めちゃくちゃ持っている(笑)でも、この感情を持って、自分は幸せになれるのかと不安になる事がある。

 

人の心情を洗い出すかの様に描写するのが、辻村深月さんの真骨頂

 辻村深月さんの作品と言えば、ジャンルで言えばミステリーに当たるだろう。

辻村さんの作品は、猟奇的や怪奇的なシーンが多く描かれる。でも、辻村さんの真骨頂は、人の心情の細かい機微を洗い出すかの様に描写するところだと思う。読んでいて、これだけ作品内のキャラクターの気持ちとシンクロ出来る作品は他にはない。

 

 辻村さんは本を読むことの1番の楽しみは、「他人になれること」と仰っている。実際に僕は作品内でエンヤになりきってみたけれど、幸せになれた気がしない。

エンヤは、幸せになったのだろうか。僕はいつか辻村深月さんにそこを聞いてみたい。

 

スロウハイツの神様(上) (講談社文庫)

スロウハイツの神様(上) (講談社文庫)

 
スロウハイツの神様(下) (講談社文庫)

スロウハイツの神様(下) (講談社文庫)

 

 

現代の高校・スクールカーストについて考える。

スクールカースト

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 昨日、僕が大好きな「好きか嫌いか言う時間」というテレビ番組が放送されていました。内容が面白くていつも見ているのだけど、今回のテーマは「学校」でした。その中でも、すごく気になったのが「スクールカースト」について。

 

 このスクールカーストという言葉は学校内での階級という意味。

この階級は別に生徒の学力での階級ではなく、「イケてるか、イケてないか」の様に目に見えない階級みたいなもの。正直、言葉でどう説明したら良いのかわかりません。でも、僕も高校生の時は肌感覚でこの階級を感じた事があります。

 

 昨夜の放送を見て正直な話をすれば、”今”高校生じゃなくて良かったというのが本音です。それは、LINEいじめについて話をしている時に強く思いました。僕が高校生だった頃は、LINEなんて流行っていなかったし、既読無視なんていう概念自体ありませんでした。

 

 仲が良い友人にメールをして、すぐに返信が来なくても”特に気にしない”のが普通の事。携帯見てないだけなんだなって解釈していました。でも、今の高校生はLINEいじめがあると思うとゾッとしました。

 

 そんな中、りゅうちぇるさんが高校生の気持ちを思いやって、友達ってどういった存在なのかについて、この様な事を仰っていました。

「高校生の時は、一緒に移動教室を共にしたり、一緒に行動する人が、友達だと思うんだよね」と。

 

確かに高校生の時は、こんな考えがあったのかもしれません。でも、この関係は僕は友達ではないと分かっています。青山学院大学陸上部の原監督も言っていたけれど、この関係は卒業したら関係性としては”知り合い”ぐらいになるのだと思います。

 

 やっぱり本音で話し合える友人が絶対に必要になると思う。自分がこう思っている!という”熱い思い”を話せる友人に1人でも出会えたら、高校生活は幸せに過ごすことが出来ると思う。僕はそういった友人と出会えたので、本当にそれだけでもう満足しています。そういった友達は自分が新しいチャレンジをしようとする時に、「お前には無理だよ」なんて言わずに、とことん背中を押す言葉をかけてくれます。

 

 だから、あまりスクールカーストなんか気にせず楽に過ごせばいいと思う。1番の理想は、クラス全員が先生を倒してやるみたいな思いを持っている事(笑)

先週「アメトーーク」の「スクール☆ウォーズ芸人」を見て強く感じました。「あの先生なんやねん!」みたいな状態が出来れば、クラス内の誰かに矛先が向けられる事はないと思う。現代版、スクール☆ウォーズだと思うのが、兵庫県立飾磨工業高校。ここの柔道部顧問・三輪光先生が本当にすごい。詳しくは、「ありえへん∞世界〜飾磨工業柔道部編」をご覧あれ。

 

 大学1年生の時に飾磨まで突撃した事があったのだけど、現代にこんな先生が存在しているの!?ってぐらいの先生です。でも、三輪先生の様に生徒ととことん向き合う人も絶対に必要だと思う。高校生の感受性ってすごいですからね。だからこそ、生徒は”自分の為を思って喋ってくれているんだな”ってスイッチが入れば、あとは自然と変わっていくはずだと思います。

 

 三輪先生の言葉の中に、「生徒を色で見ろ」という名言があります。

生徒を色で見る事によって、この子はこういった色なんだと、あくまでも個性として見る事が出来るので、自分の好き嫌いで子どもと接する事はなくなるとの事。1度、兵庫の飾磨まで突撃してみる事をオススメします。では、今日はこの辺で。

 

オイコノミアを見て、結果にコミットする重要性を感じた。

コミットメント

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今日の深夜に僕の大好きな【オイコノミア】という番組が放送していました。この番組は、社会の色々な事象を”経済学の視点”で紐解いていくというもの。

 以前、記事にもしています。

akiaki1324336.hatenablog.com

 

話は少し逸れますが、今日の放送では、成蹊大学図書館の会議室を使って放送していました。で…びっくりしたのが、成蹊大学図書館凄すぎない…!?!?

 

こんな図書館があるんだ…っていうぐらい、幻想的な作りになっています。僕が通う明治学院大学では感じる事が出来ない”開放感”に包み込まれていました。明治学院図書館はすごく狭いんですよね…如実に広々とした空間の差を感じました。

 

 さて、話はオイコノミアの放送していた内容について。僕がすごく面白いなと思ったのが【コミットメントの重要性】です。

 

結果にコミットする

 ライザップのCMでもよく用いられている、【結果にコミットする】という言葉。

じゃあ、このコミットってどういう意味なの?って思う人もいると思います。このコミットという言葉は、【約束する】という意味です。コミットメントという名詞では、責任を持った約束という意味になります。

 

でも、この結果にコミットという言葉。とても重要な意味を持っているんです。

オイコノミアでは、この問題を又吉直樹さんの相方である綾部さんの「ニューヨークに活動拠点」を移すというテーマに基づき説明していきました。

 

 

先に宣言する事の重要性

綾部さんは、「ニューヨークに活動拠点を移す」と周りに宣言しました。でもこの宣言をしたのは、2016年10月。本格的に活動をするのは2017年の4月からです。多少時間が空きますよね。

でもこの様に先に宣言をする事で、もうそれをやるしかない状態を作り出しているんです。

 

ニューヨークに活動拠点を移すと周りに宣言した事により、その準備をするしかない状態を作り出します。自分がニューヨークに活動を移してから、どう行動をしていくのか。自然と日本を離れてからの生活や活動について考え、行動を起こしていくでしょう。つまり、その宣言に基づき準備を始めるんです。

 

オイコノミアの放送では、

賢明な人⇒準備をする人

単純な人⇒何も準備をしない人   と区別しています。

 

このテーマの中で、千原ジュニアさんが面白い事を仰っていました。

皆さん、車の免許って持っていますか?ジュニアさんは、車の免許を持っていないのに、先に車を購入したらしいです。

一見、この行動って意味が分からないと思います。だって、車の免許を持っていないのに、車を買って何の意味があるの?運転出来ないじゃんって考えるのが普通です。

 

でも、ジュニアさんは車が納車される時期が近づくにつれて、「あっ車の免許取りに行かないと行けないから、自動車学校に行こう」と思ったらしいです。

 

でも、この行動ってすごく理にかなっていると思うんです。

車を”先に”購入する⇒でも、車の運転免許を持っていない⇒じゃあ、自動車学校に通おう

購入した車を運転したいから、免許が欲しい。その為に自動車学校に通う。うん、めちゃくちゃ理にかなっている。

 

僕も昨年、自動車学校に通い免許を取得したのですが、もう本当に苦痛の日々でした。だって、何にも目的がないんだもん(笑)僕の場合は…免許を持つのは当たり前だからという考えを押し付けられて、ずっと自動車学校に通っていました。

 

僕の場合:免許を持つのは当たり前だという考えが前提

車の運転免許を持っていない⇒⇒自動車学校に通う

 

という枠組みでずっと通っていました。ジュニアさんみたいに、車を運転したいという大きな理由がないので、自動車学校に通うのは苦痛しか感じませんでした。しかもマニュアル運転(笑)毎日エンストフィーバーしていました(笑)

 

この様に、先に車を購入するという行動や宣言をする事により、多くの人はその宣言に基づく準備をするんです。つまり、宣言した約束を果たす為に、人は行動していくんです。

 

 

人って先に宣言しないと、意外と準備しないもの

 こう考えると、言葉に出して周りに何かを宣言していく事って重要なのだなって思います。それは何か大きな事を宣言する事がすごい!とか偉いというわけではなく、自分が宣言した事に対して、コミットメントしようとする”過程”や”プロセス”に意味があるのだと思います。

 

その過程では、しっかりと結果を出す為に”準備をする”事を怠らないと思うので。

そうした準備をする人こそ、賢明な人なんだと思います。

僕も賢明な人間を目指して、自分の目指したい事を恥ずかしがらずに宣言して、それに向かって準備をしていきたいと思います。その過程が人を成長させていくのだと思います!では、今日はこの辺で。

青春18切符に慣れすぎて、電車の乗り方が麻痺した話。

電車の乗り方

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 関東に住んでいる人なら、ほとんどの方が毎日電車に乗ると思います。僕も毎日乗っています。

でも、僕は電車の乗り方の意識が変になっていて、つい先ほど少しだけ痛い目にあいました。それは、僕がよく使っている”青春18切符”に慣れすぎた影響もあって、電車の乗り方の意識が麻痺していたんです。この間違いをもう犯さない為にも、ブログにしっかりと書き連ねておこうと思います!

 

普段、電車をよく乗る方は気をつけてね!!

 

青春18切符を使って、よく遠出をしていた。

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 僕は青春18切符が大好きです。

青春18切符は5日間という”限定付き”ですが、いくらでもJRの在来線を乗り降り出来る切符です。僕は今までにこの切符の恩恵をかなり受けていて、地元の新潟県に帰省する時は新幹線を用いず、この切符を使って、電車の在来線を乗り継ぎして新潟に帰っていました(タイム・イズ・マネーの意識をつけろ)

 

そこまで時間をかけて、電車で帰省する理由は何なの?って思う方がいると思います。

その理由として、

①電車に乗るのが基本的に好き

②移動時間中に本を読むのが好き

③移動時間中に聴く音楽が好き

④時間をかけて、目的地に着くのが意外と好き

コスパが良い!!!

 

の最後の⑤が、全部を持っていきます(笑)

 

青春18切符の値段自体は約1万2000円です。

でも、上手に使えば、元の値段以上のお金で、色々な所に旅をする事が出来るんです。青春18切符は、時間はかかるかもしれませんが、ゆっくりと目的地に向かったり、気になった駅が現れたらふと降りてみたり。そんな遊びを効かせられるのが、この切符の醍醐味です。

 

でも、この青春18切符で遠出をする事に慣れてしまって、僕は少しだけ痛い目にあってしまいました*1

 

 

電車に乗った時点で”料金”が発生する

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 僕は、青春18切符を使って遠出をするのに慣れてしまっていたので、基本的に電車に乗った時点で”料金”が発生するという意識が消え去っていました。

 

2017年に入ってからも、青春18切符を使って山梨県甲府駅に向かったりしました。

でも、青春18切符を使っているので、どんなに遠くに行こうとお金は発生していないというか、1回分のスタンプが消費されているだけという意識が刷り込まれていました。でも基本的に、電車に乗っている時点で料金が発生しているんですね。

 

ここから話が繋がります。さっき僕は千葉の田舎の駅にいました。定期券は品川まであるんですが、なんだか品川で降りる気がしなくて、友達がここに住んでるんだっけ。みたいなノリで品川で降りずに、その駅に到着しました。

 

そのまま、引き返せば良かったものの僕は何を思ったのか、残額が足りない時にスイカのカードを入れる機械に、自分のカードを通してしまっていました(やばい無意識)

 

そして、こんなにお金かかるのか。ふーん。と納得して、地元の駅にさっき帰ってきたら、改札でピッーとなる(笑)

 

なんで!?って思って駅員の所に向かったら、

駅員「どこまで行かれていました?」

 

僕「千葉の〇〇駅です」

 

駅員「じゃあ、2500円お支払お願いします」

 

僕「えっっ!??僕、改札から出ていませんよ!」

 

駅員「いや、電車に乗っている時点でその料金は発生しているんですよ」

 

僕「そ、そうだった…(俺のバカ、完全に失念していた…。なんで、あの時機械に通したんだっけ。)

 

みたいな感じで、2500円のお金を払ってきました。改札出なければ、大丈夫だと思っていた俺がバカでした!!

 

 

まとめ:電車に乗った時点で料金が発生しています。

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 皆さんも、自分の持っている定期券外まで行く事はあると思います。

でも、改札から出てないから大丈夫でしょ!と思っていたら、思わぬ落とし穴がありました。定期券の外に出た瞬間から、料金はもう発生している。その認識がすっかり忘れていました。

 

自分に言い聞かせる様に言いますが、定期券外に出ている時点で、料金自体は発生しているんです…。その意識が綺麗さっぱり無くなっていた自分が馬鹿でした(笑)

 

でも、そう考えると青春18切符で好きな所に向かい、好きな駅で乗り降りするって本当に素晴らしいですよね。より一層、青春18切符の魅力に気づきました。

よし、今度から気をつけます。。。

 

*1:

人を好きになる経験をもっとしなさい。

好き

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僕が尊敬する施設長の言葉。

 

 

大学2年生は、人との出会いの“宝庫”だった。

僕は大学2年生の時、セブンイレブンの工場でずっとアルバイトをしていた。

今思い返しても、割りと劣悪な環境だったのに、すごく楽しんでアルバイトをしていた気がする。というよりも、毎日をすごく楽しんで生きていた。その結果、大学2年の秋学期は、ほとんど大学に行かなかった(母さん、父さん、本当にごめんなさい)

 

でも大学に通う以上に、毎日楽しい事が僕の生活に埋め尽くされていた。

平日はほとんどアルバイトの日々。土日は大学サッカーの取材活動。決して褒められた生活ではなかったけど、その日々は楽しく楽しくて仕方がなかった。

 

僕がアルバイトしていた工場は、横浜FCのホームスタジアムの三沢陸上競技場を下っていった先にあった。当時お金が無くて、どんな仕事でも何でもやってやるみたいな姿勢だった時に、辿り着いたのがその工場だった。

 

でも、そこで出会った人達は、本当に自分の価値観を変える人達ばかりだった。

非正規雇用”として働いている人達だけど、とにかく真剣に仕事に取り組んでいる。そして、本当に個性が強く、面白い人ばかりだった。そこで出会った人達がきっかけで、どんな仕事をしているかとか、そんな上辺の物事だけで人を判断をする事なく、その人がどんな人なのかを知ろうとする良い機会になったと思う。

 

例えば、そこで出会った32歳のIさん。

まじで“男らしい”の言葉しか出てこない、かっこよいお兄ちゃん。

でも髪の毛はすごく薄くて。そのギャップがすごく好きだった。こんな男らしくてかっこよい人と、毎日楽しく雑談しているのが面白くてしょうがなかった。

 

他には、Sさん。他の会社で夜勤をやった後、この工場に日勤として働きに来る脅威のお父さん(笑)。まじで化け物だと思った。でも、仕事をしていく上での姿勢や、恋愛の相談もたくさんさせてもらった。本当に素敵なパパだった。

 

 

他にも、数え切れない程、多くの人に出会った。

そして、僕はその方々全員に感謝している。色々な事があったけど、この工場で出会った人が好きだ。大学生であの工場でアルバイトをしていたのは、僕ぐらいだったけど、今振り返ってすごく良い経験だったなと思う。

 

働くのが楽しくて楽しくてしょうがなかった。

日勤で働くのが楽しくなると、夜勤はどのような工程で作業が進んでいるのだろうか?と気になった。じゃあ、体験してみようと思って、夜勤も始めた。すると、夜勤の人間関係が存在していて、そこに飛び込む事になった。

 

夜勤だとこんな人達がいるんだ!って分かって面白かったし、私生活で関わる事はないだろうという人と話をするのは本当に面白かった。

 

Tさんというオジサンがいた。そのオジサンは最初、ちょっと苦手かもしれないって思ったけど、何かの拍子に話すようになると、もう会話が止まらなくなった。そうして、どんどん色々な人を好きになる経験をすると、働くのが楽しくてたまらなくなった。

 

割りと劣悪な環境でも頑張って働けていたのは、「この人の為に頑張ろう」という思いが生まれる人が何人もいたからだ。セブンのドライバーの方。他会社のドライバーの方。一緒に働くメンバーの方。それぞれの人に対して“give&giveの精神”でずっと働いていた気がする。

 

大学2年の秋学期は、毎日「人を好きになるという経験」を体感していた。

 

少し話は逸れるけど、僕は大学2年生の時に、精神疾患を抱える人が通う地域活動支援センターで実習を行った。その時に、出会った施設長がすごく博識な方で、色々と悩みが出来た時は毎回相談などしている。つい最近もお話をさせてもらった。

 

その時、施設長が「人を好きになる経験をもっとしなさい」と言った。

この経験はしてきたつもりだけど、まだまだ自分に足りない点だと言われると少し気が遠くなった。

 

でも、この”人を好きになる経験“って本当に大切で。

僕は大学2年生の時に、このマインドで一年間ずっといていたから、“新しい出会い”が楽しみでしょうがなかった。その結果、大学には全く行かなかったけど(笑)

  

大学2年生は、人との出会いの“宝庫”だったと思う。

大学サッカーの取材活動での出会い、精神障害者が通う施設での出会い、様々な人が集まる某コンビニの工場での出会い。これだけ立場が違う人と出会い、話を出来たのは、自分の価値観を変える大きな機会になったし、刺激的すぎる日々を過ごしていた。

 

 

自分の事を考えるを以上に、いつも色々な人の事を考えていたし、思いやって行動していた。だから、可愛がられていたのだと思う。

 

でも、大学3年生辺りから、このマインドをキープする事が難しくなった。

その理由は明白で、自分に“余裕がない”人間になってきたから。自分の足りない所を補おうとしていくと、他の人に目を向ける余裕が無くなっていた。自分の事ばかり考えているから、物事もうまくいかなくなっていった。そんな自分が嫌だなと思う。

 

Share The Love やSummer Madnessを聞きながら、日勤、夜勤ともに三沢の丘を上ったり、下ったりしていた。身体がバッキバキになるほど身体を動かすアルバイトだったけど、あの日々は意外と幸せだったんだよなぁ。

 

「好きか嫌いか言う時間」が面白すぎる。

テレビ

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 毎週月曜日に放送している「好きか嫌いか言う時間」というテレビ番組がかなり面白い!昨日の放送では、日本に住んでいる外国人が「日本のここが変だよ!」という事を母国と比較して指摘していました。

 

 僕は日本という島国からまだ1回も出た事がありません。だから、実際に日本と外国を比べて「ここが変だ!」と指摘が出来ません。でも、さっき留学の経験がある高校の友人とご飯を食べに行き、色々な話をしていく中で、もっと海外にも目を向けて、身を持って日本と海外の違いを実感しないといけないな〜と思いました。

 

日本と外国の”労働に対する価値観”の違い

ちなみに、 僕が昨日の放送ですごく気になったのが、「フランス人の働き方」でした。

フランスでは家族と過ごす時間をとても大事にしています。優先順位としても、家族と過ごす時間が真っ先に上がって、その次に仕事の時間が上がります。

 

その思考が強く反映されているなと感じたのは、フランスでは「勤務時間外でのメールは禁止されている」らしいです。もし、勤務時間外にメールが来たら、訴えてもいいらしいです。これは凄い!!日本では考えられないですよね。

 

その理由として勤務時間外にメールが来たら、家族と一緒に過ごしている時間でも”仕事の意識から離れる事が出来ない”からです。

 

この気持ちはすごく分かります。僕は大学1年生の時に居酒屋でアルバイトをしていたのですが、人手が足りなくなると急に電話がかかって「団体のお客さんが入ったから出勤してくれない?」と頼まれる事も何度かありました。今日はオフでゆったりと過ごしたいと思っていても、たった1本の電話で出勤する事に。

 

こんな経験が増えていくと、オフで楽しく過ごしていても心の底から楽しめません。本当に。 だから、このフランス人の主張は、すっっっごく理解できました。日本でもこんな風にならないかな〜

 

海外と日本の教育の違い

 今、僕はこの本を読んでいます。僕が明治学院大学に在籍していて、その関係もあって読んでいます。

 

この本の中に、鷲田清一さんがドイツの大学についてお話する場面があります。

それに、ドイツの大学は基本的に学費がただなんです。その代わり、卒業したからといっても何の意味もない。意味があるのは、医者とか法律家をめざす人。 …(省略)

つまり、大学は卒業してもあまりメリットがないから、だからみんな納得するまで通う。仕事を他にもっていてもできるから。そういう大学システムが現にあるので、日本の大学システムしかないって考えないほうがいいと思います。

 

日本では奨学金を借りて大学に進学する人もいる一方、海外の大学では大学の学費がただのところもある。僕の大学の教授で、海外のスカラーシップを借りて、一度も自分でお金を払わずに留学をしていた経験がある人もいます。日本じゃ考えられない…。

 

なんか日本の大学って、余裕がないんですよね。また、機会を改めてまた色々と書きます。では、今日はこの辺で。