気になっているコンビニの店員さんに連絡先を渡してみた!
ブログ投稿、久しぶりです。
最近、バイト先の近くのコンビニでずっと気になっている店員さんがいて、もう気になって、気になって、しょうがないので、連絡先を渡して来た話を書きたいと思います。
コンビニの店員さんがタイプだったらどうしますか?
2015年の9月から、某コンビ二(カリスマ経営者が最近どうたらこうたらあった)の商品が集まるベンダー工場にてアルバイトをしているのですが、そこの近くのコンビ二店員でめちゃくちゃ可愛い店員さんがいて。
週2,3回アルバイトをしに行って、そこのコンビニで昼食を買いに行くと毎回居るんです。「ありがとうございました〜」という声の安心感がすごく好きで、ずっと話かけたかったが、なかなか話かける勇気が出ませんでした。
というより、人の目を気にしていたんだと思います。
バイト先の先輩が、普通にコンビニの店員さんから連絡先をゲット
話かけたいな〜と思いつつ、コンビニの店員さんに声かけるのも迷惑だよな〜。と思い、ずっと話かける事が出来ずに数ヶ月が経った頃、バイト先の先輩(42歳・めちゃくちゃコミュ力ある )と一緒にそのコンビニで昼食を買っていました。
そしたら、その先輩が何やらコンビニの店員さんと話こんでいる。「あれ?何の話をしているのだろう?肉まん、パサパサだったってクレーム付けているのかな?」と思って、「何の話してたんですか?」と聞くと、
「いや、あの店員さんの連絡先聞いてきただけ(笑)」とバッサリ。
確かに、その先輩には何度も恋愛相談をして来て、経験値が違うのはわかるんですが、目の前でコンビニの店員さんから連絡先をゲットした姿を見て、自分もまずは「話かけよう」と決意しました!
勇気を持って話かけるも、最初は話が盛り上がらず
後日、私がずっと気になっている店員さんに、レジの会計中に話かけてみました。
ネームプレートがあるので、相手の苗字はわかっていたので、頑張って話かけたんですが、話は全く盛り上がらず。ただ、相手が自分と同じ大学生である事など、全く情報が無かった中、少しだけ情報を得ただけですぐに退散しました。
で、その時、話かけた時の記憶を辿ってみると、
当たり前だが、相手はコンビニの店員さんだし、長々と話す事が出来なかったんですよね。
これにつきます。相手の情報を聞いて、大学生だと分かり、自分も大学生である事を伝え、少し会話して。このぐらいしか、話せませんでした。次のお客さんが待っていたしね…。
もっと、相手の事を知りたいな〜と思っていても、飲み会みたいに時間があるわけではありません。とにかくまず、相手に安心感を与えて、警戒心を解かないといけないと思い、何度か声をかけつづけ、まずは警戒心を解こうと決意しました!
しかし、事件が発生。
自分が日勤から夜勤に変更して、あんまり会えなくなる(笑)
今まで、日勤でアルバイトをしていたのですが、少し諸事情(笑)があり、そのベンダー工場の夜勤で働く事にシフトチェンジしていく事になりました。
そしたら、夜勤の時間帯だと、なかなか会えない(泣) 日勤でその工場に向かっていた時は、毎回そのコンビニで会えたんですが、夜勤だと会えなくて、2ヶ月ぐらい会えなくなったんです。
僕はその子が、そこのコンビニを辞めてしまったのかなと思い込むようになりました。
ある夜勤明け、そのコンビニで朝食を買おうと思ったら、奇跡的に遭遇
ある夜勤明け、すごい眠気に襲われながらも、仕事を完遂した安心感と、お腹が減ってとにかく空腹感を満たしたくて、そのコンビニで朝食を買いに向かったら、なんと…
「あの店員さん居るじゃん!!!」
そして、その日の自分はとにかく落ち着いていて、その子を見つけるなり、
自分「◯◯さん、おはよう!」
店員さん「あっ、おはようございます!」
自分「あれ、◯◯さんに全然会えなくて、◯◯さん、もうこのコンビニ辞めちゃったのかと思ったよ〜(笑)」
店員さん「(笑)辞めてないですよ〜、全然働いてますよ(笑)」
自分「あれ?でも大学の授業とか今日ないの?俺、夜勤明けで、今から帰って寝て、すぐ授業行くよ(笑)」
店員さん「私、◯曜日と◯曜日に働いているんですよ!」
以下省略(笑)
みたいに、普通に会話を展開していく事が出来ました。
この時の、自分のマインドとしては「その子に対して、特に意識は何もしてない」
という事。
今での自分は、コンビニの店員さんに話かけるという行為が、迷惑になるかな〜とか、他のお客さんに見られたらどうしようとか、そんな事を考えながら会話してた部分がありました。でも、そんな事を意識して、会話のラリーがうまく行くはずがない。
その日は、夜勤明けで、まさかその店員さんが居るなんて思ってもなく、普通に居る事が嬉しくなって、声をかけました。何か決まった話をしようなんて思いませんでした。ただ、会話を広げて、広げて。その中で情報を収集していく。
普段、友達と話する時みたいに、話すればいいんです。変な意識するから、会話がおかしくなってしまうと痛感出来た日でした。
ついに、連絡先を渡すも、返信が無い(笑)
その後、何度か話かけて、僕に対して笑顔も見せてくれるようになったし、
コンビニの中だけの会話じゃ、限界があるので、連絡先を聞いてお茶にでも誘おうと思い、行動に出ました。
でも、やはり意識はするんですよね(笑)
最初雑談(は省略します)〜連絡先のとこまで
自分「あっ、そういえば◯◯さんにお願いがあるんですけど、もし良かったら聞いてくれませんか?
店員さん「お願いの内容によります。。」
自分「今度、ご飯かお茶に誘いたいんで、もし良かったら連絡先とか教えてくれませんか?」
店員さん「LINEですか?」
自分「LINEで大丈夫だよ!」
店員さん「… (少しためらうも)いいですよ!」
自分「やった、ありがとう、じゃ、紙に俺のLINEのID書いて渡すね〜」
と言って、渡すも連絡がナッシング!!
僕が、LINEのIDを書き間違えていると思い込みたい…。
でも、正直、相手がまだ警戒心を感じているのかもしれない。それでLINE登録するの辞めたのか。それとも、単純に自分がIDを書き間違えたのか。後者だと信じたいが、今、その店員さんに会って、話するのが少し怖いなって段階です。
まず、チャレンジしよう!その後、反省して、次に活かそう
今回、僕のチャレンジは80%失敗に終わったかもしれない。でも、チャレンジしたからこそ、今、こうして反省する事が出来ています。
あの時、もう少し場を和ませていれば良かったなぁとか、自分の話を少しし過ぎてしまったんじゃないかなとか。
僕が感じた反省点は「想像力」の欠如です。もっと、相手の事を想像して、話を広げて、広げて、会話を出来なかったかな〜という事ですね。
ただ、今回、僕は自分のタイプだった女性がたまたまコンビニの店員さんだったから、最初は躊躇ったけど、皆さんも気になっている女性・男性がいたら積極的に行った方が絶対良いと思います。恋愛はすごく活力にもなりますしね。では、今日はこの辺で。