AKIRA@日記

ソーシャルワークが出来る人間を目指す大学生。

低血糖状態が続くと危ない!? 〜約三ヶ月振りにお米を食べました〜

こんにちは。授業と授業の間の時間に更新します。

テーマは「低血糖状態」について。

私は、新潟県人です。新潟と言えば、お米の名産地という事もあり、大学で関東に上京するまで、実家での食事に「お米」が並ぶ事は当たり前の日々。そして、私自身、毎日食べても飽きないぐらい 、お米が大好きでした。しかし、2016年3月頃から、全くお米を食べない日々が続いていました。

 

 

糖質制限ダイエットで最大8キロ痩せた

 まず、私がなぜ大好きな「お米」を食べるのを辞めたのかというと、端的に「痩せたかった」から。大学に来てから、体重を減量する事が出来ずにいました、中学、高校とサッカー部で、体を動かすのは好きなのですが、大学に来てから定期的な運動はまるでせず。したとしても、なかなか続く事が出来ずにどうしようかと悩んでいました。しかし、どうしても痩せたい私は、「糖質制限ダイエット」をする事にしました。その際は、卵、チーズ、肉を多く摂取するMEC食を実践していました。後、「ココナッツオイルダイエット」や「ケトン体ダイエット」などの本を読み漁り、とにかく実行に移しました。そして、結果的に8キロも痩せる事が出来ました。

 

 

2015年12月に72キロあった体重が2016年3月中旬には64キロに

 2015年12月から、食事は「糖質制限」を意識して、ココナッツオイル入りとMCTオイルを入れたブラックコーヒーを毎日飲み、タンパク質を意識して多めに摂取する。そして、運動は今のバイト先でかなり動いていたので、特にしませんでしたが、結果的に8キロ痩せました。(今は68キロです笑) でも、結果が出たことにより、私の心の中では、今までの様に「お米」を毎食食べる必要は無いなって確信したのです。そして、2016年3月から、今日までお米を食べる事は全然ありませんでした。

 

 

3ヶ月振りの「お米」は、あまりの美味しさに泣きそうになる…

 では、なぜ私が「お米」を食べようかと決意したのかと言えば、先程、大学の授業で低血糖状態が続くと良くないと話を聞いたからです。もちろん、高血糖も良くありませんが、低血糖状態が続くとノルアドレナリンが分泌されるらしく、そのノルアドレナリンが分泌すると、「気分が落ち込む、強迫観念などの症状が出る」など精神面で悪い症状が出るからです。私は、大学2年時に「精神障害」の分野の勉強をしていたので、精神障害の症状などに関心を持っていました。そして、今現在、私自身、気分が塞がるような日々が多く、特に強迫観念で辛い時間を過ごしている日が多くありました。それ故、低血糖脱却を目指し、先程、ファミリーマートの「おむすび」を2個食べてきました。

久しぶりのお米は…

 

「う、美味い…」

 

「I LOVE コシヒカリ!!」

 

とにかく美味しくて、泣きそうになりました(笑)

 

食事を軽視してはダメ! 食事が生きる上で1番大事!

 今、私が精神面で苦しい症状が出ているのは、原因は「人間関係」が理由に上がるのですが、その状態を切り替える事が出来ずに、ノルアドレナリンが分泌するような低血糖の状態に追いやっているのは「食事」が原因なのかもしれない。だからこそ、お米を食べました。ただ、お米を食べただけですぐ何かが変わるわけでもない。でも、トライ&エラーが大事。私は、食事が生きる上で1番大事だと確信しています。一人暮らしで、食事で何を食べるか全て自分の選択の上で成り立っているからこそ、どういった栄養素を取るのか、食事内容にするのか、自分で選択し判断するしかない。そして、その練習を学生の内に、経験出来るのは本当に良い事だと思う。考える時間があるからこそ、自分でしっかり考えて選択して行こうと思います。

 

 

最後に…

 

 

 

I LOVE コシヒカリ!!