AKIRA@日記

ソーシャルワークが出来る人間を目指す大学生。

恋愛は1発勝負のトーナメントじゃない。長い長いリーグ戦を戦っていると考えなければいけない。

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 皆さん、こんばんは。昨日、恋愛について記事を書いたので引き続き、今日もテーマを同じにして書いていこうと思います。

 今日のタイトルを見て頂ければ分かりますが、僕は恋愛は、”1発勝負のトーナメント”ではないと思っています。もし、恋愛をトーナメントの様な1発勝負の形式に捉えている方がいたら、考え直して頂ければと思います。

 

 

もし”恋愛”がトーナメントだったら。僕は「勝利」する事も出来ないだろう

 僕はイケメンと周りから言われた事は1度もありません。お世辞にも顔は格好良いとは言えないでしょう。大学のキャンパスを見渡せば、イケメンがたくさん居ます。そういったメンバーと比べたら、自分は絶対に”非モテ”だと思います。

 

もし、恋愛が1発勝負の様なもので、イケメンと僕の2人が「俺と付き合って欲しい!」と同じ言葉を、会って間もない女性に言ったとしましょう。そしたら、絶対に女性はイケメンを取りますよ。絶対にね。

 

なんで、こんな考えが頭によぎってしまうのか。それは、イケメンの方が”男”として上に居ると感じてしまうから。そう思うと、自分でも萎縮してしまって、俺なんか…。みたいに卑屈な気持ちになって自分の殻に閉じこもりがちになる。でも、どんなに腐りそうになっても、自分の世界に没入するのは避けなければいけない。

そんな男を見て女性が惹かれるわけがありませんから。

 

 

 リーグ戦なのだから、未完成な姿を曝け出して行こう

 顔だけ見て、好きなタイプを選んで彼氏にして下さい。

こんな風に女性が男を選ぶとしたら、僕は絶対に選ばれないと思う。

でも、恋愛はそのような1発勝負ではないんです。長い長いリーグ戦を闘っていると、考え方を変えるんです。

そしたら、見える世界は広くなります。好きな女性にもガンガンアプローチしていけるようになります。

 

それを裏付けるエピソードがあります。

僕は昨年、本当に素敵だなって思う女性がいました。その気持ちが抑えきれずに、何度も何度も話かけにいっていました。でも、僕は髪の毛が伸び切ったボサボサの状態で、話かけにいっていました。こんなんでその女性が、僕に振り向いてもらえるわけが無い。

 

バイト先の人は僕に対して、「◯◯さんの髪型ボサボサで素敵ですね!」ってイジっていました。でもそんな状態でも僕は気持ちが先行するあまり、その女性にアプローチをしていました。案の定、先の言葉の様に実るわけがありませんでした。

 

でも、自分を変えようと思い美容院で髪型を綺麗に整え、自分の事を話ししたいあまり、相手の気持ちを考慮していなかった事を反省して、もう1度話しかけにいきました。そしたら、その女性は連絡先も交換してくれて、ご飯の誘いもOKしてくれました。

 

だからこそ思うのは、恋愛はリーグ戦だよ。自分の未完成な姿をまず晒して、恥ずかしい思いを1回味わう。でも、色々と反省して自分磨きをして、もう1度チャレンジしてみる。そしたら、余程あなたの事が嫌いじゃなければ、女性もOKしてくれます。だから、1回で諦めないで、チャレンジを繰り返す事。

 

が大事だと僕は思います。

 

 

  まとめ

 女性は嫌いじゃない男性でなければ、男性が頑張ってアプローチした”過程やプロセス”をちゃんと見ていてくれます。だから、1回で諦めない事。挫けそうになっても、長い長いリーグ戦を戦っていると思い、耐えて”次こそは”と思う事ですね。

そこで付き合えるかどうかは、また1つ努力をしなければいけないと思います。

 

 でも、恋愛に対する捉え方をもう1度見つめ直したら、気持ちも少しは楽になるのかな…と思います。リーグ戦だから、未完成な姿や恥ずかしい姿を曝け出してもいいんです。最終的に”魅力的な男”になればいいだけですから。

僕も絶対に諦めませんよ。では、今日はこの辺で。