AKIRA@日記

ソーシャルワークが出来る人間を目指す大学生。

「なぜ、出来ないの?」と言うのはやめよう。その人の身体感覚に”同化”しよう。前編

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 皆さん、こんにちは。今日の記事では、「身体感覚」について書いていこうと思います。でも、堅苦しい事は書くつもりはありませんので。

 

よく、大人が子どもに対して「なんで出来ないの?」「何でこんな事が出来ないんだ!」と言って怒っている時があります。

でも、僕はこの言葉は絶対に”禁句”だと思う。なぜ出来ないの?という言葉を言われた時に、僕はよく脳がフリーズしてしまうんです。その理由は、出来ない自分はおかしいんだという風に捉えてしまうから。

 

”どうしたら出来るようになるんだろう”という思考回路になるのではなく、出来ない自分は”おかしい”と思い込んでしまう可能性もあるので、この言葉を用いるのはやめて欲しいと思います。それを如実に感じたのは車の免許を取りにいった時の事です。

 

 

マニュアル運転で、半クラッチが出来ない時に「何で半クラッチが出来ないの?」と言われて苦しんだから。

 僕は、車の運転免許を持っています。普通運転免許ですが、オートマチック車ではなく、マニュアル車で免許を取りました。マニュアルと言えば、怖いのは”エンスト”がある事ですね。僕もず~~~っとエンストの恐怖に苦しんでいました。

 

なぜ、エンストしてしまうのか?それは簡単です。半クラッチが出来ていなから。

半クラッチの状態でキープ出来ずに、足をボンッと上げてしまうからエンストが起きるんです。そんな原理は分かっています。でも、うまく出来ないんです。

 

だから、坂道発進やS字クランクでは”エンストオンパレード”でした。

そんな時、教官は「何で出来ないんだ?」「オートマチック車もあるからね」と僕に言ってきました。

特に辛かったのが、「なんで出来ないんだ?」という言葉。

出来るようになりたいけど、出来ない現実がそこにあるんです。でも、僕は実際にはうまく行かない。そこで苦しんでいるのに、「なんで?」「どうして?」と言われると僕の頭はフリーズしてしまうんです。

 

でも、そういって行き詰った時に、僕がうまく半クラッチが出来て、S字クランクや坂道発進を出来るようになったのは「僕の身体感覚に”同化”してくれた人」でした。

 

僕の両手、両足になったかのように、感覚の事まで気をつけながら半クラッチや運転の事を話ししてくれる。そうすると、フッっと出来るんです。これが不思議なんですがね。そうして僕の身体感覚に”同化”してくれる人は「なんで出来ないの?」なんて一言も言いません。だからこそ、大事なのは”身体感覚の同化”だと思うんです。

 

 

続きは後編で!

 これはスポーツの世界でも思います。スポーツの世界で「なんで出来ないんだ?」というのではなく、その人の身体感覚と一緒になる事が大事だと思います。そうすれば、相手の感情も分かるし、伝えたい事がもっとはっきりと伝わると思うんです。

後編では、内田樹氏の著作を用いてこの”身体感覚”の重要性を話ししていきたいと思います。では、また!

 

 

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