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AKIRA@日記

ソーシャルワークが出来る人間を目指す大学生。

【バリバラ】吃音を持ちながら、教師を目指す大学生の姿勢が素晴らしい。

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 皆さん、こんばんは。先ほど【バリバラ】を見ていました。

今日のバリバラは”吃音”で苦しむ人を特集していましたが、この吃音とは言葉がうまく出てこない事が特徴です。例えば、「初めまして」と言いたい時も「は、は、は、は、初め、は、はは、初めまして」という様に、うまく言葉が連続して出てこないんです。

 

この”吃音”は緊張している状態などに陥ると、より如実に出てくるらしいです。実際に面接などで一定の緊張の負荷がかかる場面でこの”吃音”に苦しんだと、歌に乗せて語ってくれている人もいました。

 

僕は、バリバラという番組の”真骨頂”は、こうしたマイノリティーの声をすくい取る姿勢だと思う。その中でも、僕はとても感動したのが”吃音”を持ちながら、小学生の教師を目指している男子大学生の姿。その彼は、一見ハンデを抱えている様に思われるかもしれないが、「小学生の教師」という夢を抱えていて、そこに向けての努力を頑張っていた。

 

自分の自己紹介などを頑張って練習していたが、自分の名前を言うのにも何分も時間がかかっていた。でも、その彼は努力をして、実際に教壇の上に立った。小学生は最初は彼の”吃音”を笑っていたり、ニヤニヤしていた。まるで異界から来た人物を見つめるかのように。こういった時、無邪気な子どもが恐ろしいと感じてしまう部分だ。でも、彼はそれでも頑張って授業を進めていく。すると、子ども達にも”変化”が見られていく。

 

授業が終わる頃には完全に、彼と小学生の間に”違和感”という障害物はなくなっていた。それは、小学生の言葉からも分かる。

 

「そのままでいいじゃん」

 

「全然聞き取れるよ」

 

こういった言葉が出てきた。小学生の感受性は敏感だと思うし、その子達に受け入れられたのならば、もう安心だろう。

 

そして、僕は彼の姿を見て強く思った事がある。

それは、「未完成な姿を曝け出していかなければ、成長は何も得られないという事」。

一見、恥ずかしいと思うかもしれないが、その姿を露わにしてでも、自分の殻を破らなければ人としての成長は得られないのだなと痛感しましたね。彼の勇姿を脳裏に刻みながら、では今日はこの辺で。

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